共催:一般社団法人こども女性ネット東海、岡崎市
ねらい
地球温暖化の進行とともに、「観測史上初」「○年に一度」のような気象災害が襲来することは稀ではなくなりました。集中豪雨が多くの被害をもたらしています。日本列島に暮らす限り、気象災害に限らず、地震や津波、火山災害など多種多様な自然災害と向き合わなければなりません。
災害時に避難所で命を落とす被災者が相次いでいます。100年ほど本質的に変わっていない避難所の環境が原因であり、欧米との差も大きく、災害大国・ニッポンの取り残された課題です。
そこで、私たちは災害多発時代の今だからこそ「誰一人取り残さない防災」という難題に、市民力を向上させ、官民連携し、挑んでいきます。
また、私たちは、平時も災害時もこどもの権利を保障することを主張します。
日時
2024年11月26日(火)
13時30分~17時
場所
岡崎市図書館交流プラザりぶら ホール
内容
13:30-13:35 挨拶 岡崎市
13:35-13:45 趣旨説明
藤岡喜美子(一般社団法人こども女性ネット東海執行理事)
13:45-15:00 「能登半島地震での取り組みから考える災害ケースマネジメント」
田村太郎さん(一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事)
15:10-17:00 ワークショップ
17:00 閉会
対象
女性防災リーダー養成講座の受講生
申し訳ございませんが、一般の方のお申込みは受付しておりません。
※女性防災リーダーとは
一般社団法人こども女性ネット東海が2023年1月から2025年2月まで地域で活動する女性防災リーダー育成事業を「本気で」実施しております。現在、愛知県・三重県で62名の修了生がそれぞれの地域で活動しています。
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