お知らせ
私たちの思い
災害発生時、 行政や外部からの災害 NPO による支援には限界があります。 日頃より、 女性がこども ・ 女性目線で地域とのつながりを強くし、 自ら進んで活動し、 いざという時に発言力 ・ 行動力を発揮できるように本プロジェクトを始動します。
ただ防災 ・ 減災の基礎知識を学ぶだけではありません。
①養成講座では、 講師は研究だけでなく、 全国各地の被災支援の経験があり、その講師と共にワークショップを行ったり、 避難所運営訓練を行ったり、 具体的にアクションをおこすことができるカリキュラムとしています。
②大規模被災地を視察し
③ステップアップ研修においては、 受講生同士が意見交換するとともに、 オンラインで被災者や被災地の支援をしている人と繋ぎ、 被災地からの話を聞き、 「災害」 を 「自分事」 とし
④その後、 受講生の地域での活動を伴走支援させて頂きます。
養成講座の受講生同士や専門家、 さらには、 本プロジェクトは全国 8 地域でも始動していることから、 他地域の実践者などとのネットワークにより、 受講生がこども ・ 女性目線にて、 課題があるも前に進む問題解決力を引き出し、 防災 ・ 減災に関する変革の意識を高め、 そのアクションを私たちは応援していきます。
さらに女性が避難所や仮設住宅等での生活、 その後の復興過程において生じかねない危機と被害を回避できるような提言をし、 行動し、 誰一人取り残さない社会の実現を目指します。
2022 年 12 月
一般社団法人こども女性ネット東海執行理事
藤岡喜美子
女性のエンパワメントで高める
地域の防災力リーダー育成事業
※番号をクリックすると関連情報に飛びます
第1クールステップアップ研修&第2クールKickOffフォーラム
女性防災リーダー養成講座第1クールのステップアップ研修として、受講生がそれぞれの地域での活動を発表します。また、登壇者から助言を頂き、受講生の今後の活動に生かしていきます。
また、第2クール開始に向け、更なる女性リーダー養成の必要性を広く発信するため、田村太郎さんをお招きし、東日本大震災や熊本地震における避難生活や復興の状況、こども女性目線での防災・減災の活動の必要性について議論を深めます。
2023年9月2日(土)
13:30~17:00
ウインクあいち1001会議室
(名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
オンライン
参加費:無料
【開会挨拶、趣旨説明】
秋山則子
(一般社団法人こども女性ネット東海代表理事)
第1クールステップアップ研修
【基調講演1】
「誰ひとり取り残さない災害対応〜多様性に配慮した地域防災をめざして〜」
田村太郎
(一般社団法人ダイバーシティ研究所代表理事、復興庁復興推進参与)
【受講生発表】
第1クール受講者発表
「他人事から自分事へ、女性のパワーを信じてのアクションプラン」
川崎良江
(株式会社くくる取締役)
「子どもと共に未来を生きるための大切な一歩」
荒木歩
(守ろう子どもと赤ちゃん 代表)
【修了証授与】
第2クールキックオフフォーラム
【基調講演】
「こどもと女性目線が地域防災を変える~女性防災リーダーへの期待~」
藤岡喜美子
(一般社団法人こども女性ネット東海執行理事、防災士)
【本音のトークショー】
パネラー
鈴木祐司(公益財団法人地域創造基金さなぶり・専務理事)
田村太郎(一般社団法人ダイバーシティ研究所代表理事)
冨田正美(ハーレーサンタCLUB NAGOYA代表)
秋山則子(一般社団法人こども女性ネット東海代表理事)
藤岡喜美子(一般社団法人こども女性ネット東海執行理事、防災士)
【閉会挨拶 】
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<協力団体>
一宮市子育て支援団体irie fam , 一般社団法人 こどもと暮らすii ねっと, 一般社団法人ママズケア, 株式会社ナテック, 蒲郡にじの会, 子育て応援!!0,1,2,3 サークル, スマイルの会,Diversity&Inclusion Nishi Tomo, 多世代型子育てひろば和っ家, 特定非営利活動法人あいちかすがいっこ, 特定非営利活動法人SmileyDream, 特定非営利活動法人チャイルドヘルプラインMIEネットワーク, 特定非営利活動法人にこっと, 特定非営利活動法人三重みなみ子どもネットワーク, 特定非営利活動法人三重県子どもNPO サポートセンター, 日進LOVE ラボ , 認定特定非営利活動法人葵風, 認定特定非営利活動法人 アレルギー支援ネットワーク, ハーレーサンタCLUB NAGOYA, はるたねサロン, ベビママのwa, 守ろう子どもと赤ちゃん, みなまる, みんなのお家ひなたぼっこ, リトルハウス
登壇者プロフィール
田村太郎
一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事
復興庁復興推進参与
兵庫県伊丹市生まれ。阪神・淡路大震災で外国人被災者支援や復興まちづくりに携わり、2004年4月からIIHOE研究主幹として、NPOのマネジメントサポートや自治体との協働にテーマを移し、非営利民間の立場から地域社会を変革するしくみづくりに取り組む。2007年1月に「ダイバーシティ研究所」を設立。代表として、CSRや自治体施策におけるダイバーシティ推進に従事。東日本大震災を受けて内閣官房に発足した「震災ボランティア連携室」で企画官に就任。被災地のニーズ把握や震災ボランティア促進のための施策立案を担当、14年4月からは復興庁・復興推進参与としていまも東北復興に携わる。大阪大学客員准教授、明治大学大学院兼任講師。共著に「阪神大震災と外国人」「つないで支える」「企業と震災」などがある。
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秋山則子
一般社団法人こども女性ネット東海 代表理事
NPO法人三重みなみ子どもネットワーク 理事長
NPO法人三重県子どもNPOサポートセンター 副理事長
NPO法人チャイルドヘルプラインMIEネットワーク 常任理事
すべてのこどもが、自分に誇りと自信を持ち、自ら考え責任を持って行動できるようになるために活動をしている。三重県少子化対策推進県民会議委員、みえ次世代育成応援ネットワーク運営委員、みえの学力向上県民運動推進会議委員、三重県人権施策審議会委員、公益財団法人三重県文化振興事業団理事等歴任
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冨田正美
一般社団法人こども女性ネット東海 代表理事
ハーレーサンタCLUB NAGOYA代表
1981年から愛知県職員として愛知県教育委員会で教育行政を中心に勤務。在職中の2009年に「ハーレーサンタCLUB NAGOYA」を設立。オレンジリボン運動の周知・児童虐待の防止を中心に、困難を抱えた子どもたちの支援を行う。2022年まで母子生活支援施設の施設長。ほか、東日本大震災復興支援団体や自立援助ホームの立ち上げに関わる。
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藤岡喜美子
公益社団法人日本サードセクター経営者協会執行理事
一般社団法人こども女性ネット東海執行理事、防災士
東京海上火災保険(株)勤務。30代で婦人会長、1999年町議会議員。2004年(特非)市民フォーラム21・NPOセンター事務局長。2009年(公社)日本サードセクター経営者協会(JACEVO)設立コアメンバー。東日本大震災、熊本地震等にて被災地の支援活動を行う。著書は「早わかり子ども子育て支援新制度」「稼ぐNPO」「こどもと女性に安心な任意の小規模避難所開設のためのハンドブック」
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鈴木祐司
公益財団法人地域創造基金さなぶり・専務理事
一般財団法人 ふくしま百年基金 副理事長
1997年に米国を本拠地とする財団の日本事務局に入局。企業のCSRとして実施するNPO向けの助成事業 の企画・運営を担当、2011年の東日本大震災後にコミュニティ財団の設立業務に従事し、現職。NPO支援と創業支援事業に約20億円弱の資金を調達・支援。2018年より福島県におけるコミュニティ財団の設立も支援。
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締切:2023年8月31日(木)
どなたでもお申込みいただけます!お気軽にお申込みください。
防災女性リーダー養成講座
(第2クール)
対象者 |
名古屋市、春日井市、高浜市、蒲郡市、豊橋市、田原市、西尾市、犬山市、岡崎市、伊勢市及びその周辺にて防災・減災の活動をしている女性、もしくは活動をする予定の女性
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会 場 |
NPOプラザなごや 3階
(名古屋市北区平安一丁目9番22号)
地下鉄「平安通」駅1番出口より 徒歩3分 JR「大曽根」駅より徒歩10分
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参加費 |
10,000円
(養成講座受講料、被災地視察(熊本)のための交通費、宿泊費、伴走支援、地域での活動経費支援(CWNT が認めたもの))
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スケジュール
※画面が小さい場合、横にスクロールしてご覧いただけます。
2023/10/14(土)
9:30~16:10
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災害多発時代に求められる地域防災
誰ひとり取り残さない災害対応に向けて
地縁的組織の課題と行政・新しいNPOとの連携・協力
リーダーシップとマネジメント、チーム構築①
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田村太郎
田村太郎
藤岡喜美子
藤岡喜美子
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2023/10/21(土)
9:30~16:10
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こども女性目線の地域防災がなぜ必要か
地域の防災力向上
女性へのケア①
女性へのケア②
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小山真紀
小山真紀
五十嵐ゆかり
五十嵐ゆかり
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2023/10/28(土)
9:30~16:10
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地域ニーズをふまえた被災者支援の在り方
災害ケースマネジメントの考え方と実務
こどもの権利、こども(幼児・児童)へのケア①
こども(幼児・児童)へのケア②
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田村太郎
田村太郎
塩崎美穂
塩崎美穂
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2023/11/4(土)
9:30~16:10
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普通の食事が食べられない等アレルギー対策等
災害時のアレルギー対策
熊本県益城町の取り組み
大規模被災地から学ぶ
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小川雄二
中西里映子
今石佳太
今石佳太
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宿泊研修
2023/11/18(土)
9:30~16:10
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被災地で見たこと聞いたことから
熊本学園の避難所運営の取り組み
~配慮が必要な方へのケアを考える~
HUGを使った避難所開設のシミュレーション
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藤野龍夫
黒木邦弘
黒木邦弘
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宿泊研修
2023/11/19(日)
9:30~16:10
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インクルーシブな避難所の取り組みへ
障害者、高齢者、外国人等配慮が必要な人へのケア
過去の被災地支援経験からみた日頃からの行政の連携
現地からの実況中継
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黒木邦弘
薬師寺道代
青山幸久
只野英昭
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2023/12/2(土)
9:30~15:00
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研修生による地域での活動の一歩を発表
アドバイザーからのコメント
交流会
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田村太郎
塩崎美穂
藤岡喜美子
冨田正美
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※補講として、 講義はアーカイブ配信、 ワークショップはサテライト会場での集合形式もしくはオンラインを予定しています。子育て中や介護して見える方等など、受講したいと思って見える方は遠慮なくご相談ください。
※受講生が中心になって行う補講はどなたでも参加できます。
※気象条件 ・ 講師の都合により日程が変更になる場合があります。
※実技講習の場合動きやすい服装でお越しください。
講師プロフィール
青山幸久
愛知県 防災安全局 防災部 防災危機管理課
危機管理・国民保護グループ 課長補佐(班長)
H12年愛知県庁入庁後、愛知県、兵庫県、熊本県、内閣府の防災関係課にて勤務。災害等の対応、被災地支援として、H21年新型インフルエンザ対応、台風第9号対応H23年東日本大震災支援H26年台風第11号支援H28年熊本地震支援(H29年九州北部豪雨対応H30年西日本豪雨支援R元年台風第19号災害支援R2年~R5年新型コロナウイルス対応を行う。
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秋山則子
一般社団法人こども女性ネット東海代表理事
特定非営利活動法人三重みなみ子どもネットワーク理事長
特定非営利活動法人三重県子どもNPOサポートセンター副理事長
特定非営利活動法人チャイルドヘルプラインMIEネットワーク常任理事
すべてのこどもが、自分に誇りと自信を持ち、自ら考え責任を持って行動できるようになるために活動をしている。三重県少子化対策推進県民会議委員、みえ次世代育成応援ネットワーク運営委員、みえの学力向上県民運動推進会議委員、三重県人権施策審議会委員、公益財団法人三重県文化振興事業団理事等歴任
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五十嵐ゆかり
聖路加国際大学大学院 看護学研究科
ウィメンズヘルス・助産学 教授
助産師として勤務後、オーストラリアへ留学。帰国後、神奈川県立保健福祉大学に勤務しながら外国人母子への支援を開始する。2010年~聖路加国際大学に勤務。2011年4月1日~9か月間、岩手県陸前高田市で女性への支援活動を行う。「東京くらし防災」編集委員。
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今石佳太
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 客員研究員
元兵庫県芦屋市市長室長 前 熊本県益城町危機管理監
Disaster ManagerAdvanced 救急救命士 防災士
1979年芦屋市消防本部入庁 救助隊長,救急隊長を歴任。阪神・淡路大震災では特命指揮担当。中越、中越沖地震、東日本大震災等の地震災害や福島・新潟豪雨災害、九州北部豪雨災害等に先遣隊として現地入り、災害対策本部運営支援。熊本地震で益城町に初代危機管理監として赴任。西日本豪雨災害や九州北部豪雨災害等現地支援。 新型コロナウイルス蔓延下に、全国
の先駆けとなる感染症対策避難所運営訓練を行う。退職後、調査研究や論文等の執筆活動を行う。現在、全国自治体の地域防災計画や災害対策本部運営等の災害対策支援も行っている。
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小川雄二
桜花学園大学副学長
名古屋短期大学教授
名古屋短期大学付属幼稚園長
名古屋大学院農学研究科博士課程修了。 子ども時代の食の大切さを多くの人に伝えることをライフワークにして活動。 著書に『幼児期の保育と食育(芽ばえ社)』『五感イキイキ!心と体を育てる食育(新日本出版社)』『食物アレルギーの基礎と対応(みらい)』『子どもを伸ばす食育の知識』など。社会活動として、全国小児栄養研究会代表、アレルギー支援ネットワーク副理事長など。
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黒木邦弘
熊本学園大学 社会福祉学部教授
2016年熊本地震では熊本学園大学が開設した避難所運営にかかわる。
2020年豪雨災害では、熊本DWATの活動に学生と共に帯同し、球磨村の避難所および福祉避難所の開設を支援。共著『ソーシャルワークを「語り」から「見える化」する−7次元統合体モデルによる解析』、熊本学園大学編『平成28年熊本地震大学避難所45日~障がい者を受け入れた熊本学園大学震災避難所運営の記録~』等
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小山真紀
岐阜大学 流域圏科学研究センター 准教授
1998年山口大学大学院理工学研究科知能情報システム工学専攻博士前期課程を修了.NTTでシステムエンジニアとして勤務後,1999年より(財)地震予知総合研究振興会東濃地震科学研究所で地震防災に係わる研究に従事しつつ2004年に東京工業大学総合理工学研究科人間環境システム専攻にて博士(工学)を取得.2010年より京都大学の安寧の都市ユニットにおいて,「少子高齢社会を踏まえた,平常時から災害時まで生きやすく,粘り強いまちづくり」について教育・研究に従事.2015年より現職。専門は地域防災学であり,災害時の人間行動と死傷に関する研究,コミュニティや市町村の防災対応など事前・最中・事後を通じた減災に関わる研究を続けている。
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塩崎美穂
東洋英和女学院大学 人間科学部准教授
東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学後、お茶の水女子大学生活科学部講師、尚絅大学短
期大学部幼児教育学科准教授、日本福祉大学 子ども発達学部子ども発達学科 准教授を経て、2020年度から現職。2016年熊本地震にて支援を行う。専門は教育学・保育思想史・比較文化論。『保育士養成講座12巻 保育者論』(全国社会福祉協議会)『教育原理-保育実践への教育学的アプローチ』(樹村房)『はじめて学ぶ乳児保育』(同文書院)『私たちが考える「すべての子ども」のための保育制度』『現代と保育』(ひとなる書房)などがある。
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只野英昭
大川伝承の会
宮城県石巻市在住。東日本大震災の津波で父親、妻らを失う。長女未捺さん(当時9歳)は2年生、大川小学校で被災した。 大川小学校児童74名の一人、長男 哲也さん(当時11歳)は奇跡的に助かった。行政の事後対応に納得できず有志で石巻市・宮城県を提訴、「事前防災対策不備」が認められ、 2019年、最高裁で判決確定。現在 は長年勤めた製紙工場を退職、シジミ漁師の傍ら伝承に取り組む。 映画『「生きる」大川小学校津波裁判を闘った人たち』にも登場。
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田村太郎
一般財団法人ダイバーシティ研究所代表理事
復興庁復興推進参与
阪神・淡路大震災で外国人被災者支援や復興まちづくりに携わり、2007年「ダイバーシティ研究所」を設立。自治体や企業の施策を通じた人の多様性に配慮のある社会の形成に取り組んでいる。東日本大震災直後に内閣官房「震災ボランティア連携室」企画官に就任。現在も復興庁・復興推進参与として東北復興にも従事している。共著に「阪神大震災と外国人」「つないで支える」「企業と震災」等がある。
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冨田正美
一般社団法人こども女性ネット東海代表理事
ハーレーサンタCLUB NAGOYA 代表
1981年から愛知県職員として愛知県教育委員会で教育行政を中心に勤務。在職中の2009年に「ハーレーサンタCLUB NAGOYA」を設立。オレンジリボン運動の周知・児童虐待の防止を中心に、困難を抱えた子どもたちの支援を行う。2022年まで母子生活支援施設の施設長。ほか、東日本大震災復興支援団体や自立援助ホームの立ち上げに関わる。
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中西里映子
認定特定非営利活動法人 アレルギー支援ネットワーク 常務理事、防災士
自分のこどものアレルギーをきっかけに、1994年「岡崎アレルギーの会(愛知県岡崎市)」を設立。 市民活動開始。2006年、本法人設立時に、11人の理事の一人として参画、「アレルギー大学」(研修講座 )を立ち上げた。アレルギー に関する最新の正しい情報を、保護者や、園・学校・医療機関・保健センター等の専門職に伝えることをライフワークとしている。
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藤岡喜美子
一般社団法人こども女性ネット東海執行理事
公益社団法人日本サードセクター経営者協会 執行理事
防災士
東京海上火災保険(株)勤務。30代で婦人会長、1999年町議会議員。2004年(特非)市民フォーラム21・NPOセンター事務局長。2009年(公社)日本サードセクター経営者協会(JACEVO)設立コアメンバー。東日本大震災、熊本地震等にて被災地の支援活動を行う。著書は「早わかり子ども子育て支援新制度」「稼ぐNPO」「こどもと女性に安心な任意の避難所開設のためのハンドブック」
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藤野龍夫
災害復旧支援ボランティアチームふじさん代表
「小牧市災害ボランティアネットの会」「一寸奉仕」、
「南相馬市ボランティア活動センター」メンバー
「できる時に、できる所で、できる事する」をチームスローガンとして、下記の災害にて活動して来た。2012年福島県南相馬市で災害復興支援活動開始。2014年広島市豪雨。2015年関東・東北豪雨。2016年熊本地震。2017年九州北部豪雨。2018年大阪北部地震、広島県豪雨、北海道胆振地方地震。2019年台風19号。2021年福島県沖地震、島根県 豪雨 、西日本豪雨。2022年石川県豪雨、2023年能登地方地震災害、愛知県豊川で線状降水帯被害。現在は石川県津幡町、秋田県豪雨災害野復旧支援ボランティア活動中。
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薬師寺道代
医師・医学博士、元参議院議員
全日本ろうあ連盟、デフリンピック運営委員会副委員長
1989年東京女子医科大学医学部卒業。2005年医療経営・管理学修士号取得。 障がい者スポーツ医・日本医師会認定産業医・社会医学指導医。参議院在職中は、厚生労働委員会・災害特別委員会・予算委員会で医療政策や女性政策・災害医療などを中心に政策を実現。
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<後援>
愛知県、三重県、愛知県社会福祉協議会、名古屋市、春日井市、高浜市、蒲郡市、豊橋市、田原市、西尾市、犬山市、岡崎市、伊勢市、日本赤十字社愛知県支部
<協力団体>
一宮市子育て支援団体irie fam , 一般社団法人 こどもと暮らすii ねっと, 一般社団法人ママズケア, 株式会社ナテック, 蒲郡にじの会, 子育て応援!!0,1,2,3 サークル, スマイルの会,Diversity&Inclusion Nishi Tomo, 多世代型子育てひろば和っ家, 特定非営利活動法人あいちかすがいっこ, 特定非営利活動法人SmileyDream, 特定非営利活動法人チャイルドヘルプラインMIEネットワーク, 特定非営利活動法人にこっと, 特定非営利活動法人三重みなみ子どもネットワーク, 特定非営利活動法人三重県子どもNPO サポートセンター, 日進LOVE ラボ , 認定特定非営利活動法人葵風, 認定特定非営利活動法人 アレルギー支援ネットワーク, 認定特定非営利活動法人子育て支援のNPO まめっこ、ハーレーサンタCLUB NAGOYA, はるたねサロン, ベビママのwa, 守ろう子どもと赤ちゃん, みなまる, みんなのお家ひなたぼっこ, リトルハウス
養成講座
お申し込みはこちらから
申込期間:2023年9月2日(土) ~ 10月8日(日)
参加定員:25名
※お申込みいただいた方には、アーカイブ配信は視聴いただけるようにする予定ですのでまずはお申込みくださいませ。
※ご希望多数の場合は、内部の検討委員会においてご参加いただけない場合
がありますので、ご了承ください。
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お問い合わせメールアドレス
kyumin●cwnt.jp
(●を@に変換してお送りください。)
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KickOffフォーラム
災害時に声をあげにくい妊婦・乳幼児・女性・こども・障がい者・高齢者等の命を守るために、日頃から「たすかる活動」としてこども女性目線の防災女性リーダーを養成の必要性と地域づくりについて、東日本大震災や熊本地震において活動された実践者や研究者にご登壇いただきます。
2023年1月14日
12:30~16:00
中区役所ホール
(名古屋市中区栄四丁目1番8号)
参加費:無料
【開会挨拶】
秋山則子
(一般社団法人こども女性ネット東海代表理事)
【来賓挨拶】
野田聖子氏(衆議院議員)
田島まいこ氏(参議院議員)
愛知県
名古屋市
【趣旨説明】
藤岡喜美子
(一般社団法人こども女性ネット東海執行理事)
【基調講演1】
『避難生活で命を守るための誰ひとり取り残さない』災害対応」
田村太郎
(一般財団法人ダイバーシティ研究所代表理事,復興庁復興推進参与)
【基調講演2】
「女性視点の避難所運営」
五十嵐ゆかり
(聖路加国際大学大学院看護学研究科 ウィメンズヘルス・助産学 教授)
【基調講演3】
「女性の活躍が災害の困難を軽減する地域づくり~女性リーダー育成プログラム助成でめざすこと」
白川由利枝
(公益財団法人地域創造基金さなぶり副理事長)
【パネルディスカッション】
「地域で日頃から女性が活動し、つながり、さらに広がる。」
パネラー 田村太郎・五十嵐ゆかり・白川由利枝
コーディネータ― 藤岡喜美子
【閉会挨拶 】
冨田正美(一般社団法人こども女性ネット東海代表理事)
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登壇者プロフィール
五十嵐ゆかり
(聖路加国際大学大学院看護学研究科 ウィメンズヘルス・助産学 教授)
東京都新宿区、岩手県花巻市で助産師として勤務後、オーストラリアへ留学。
シドニー大学看護学部卒業、修士課程修了。
帰国後、神奈川県立保健福祉大学に勤務しながら外国人母子への支援活動を開始する。
2010年聖路加看護大学大学院博士後期課修了。
2010年~聖路加看護大学(現:聖路加国際大学)に勤務し、現在に至る。
2011年4月1日~9か月間、岩手県陸前高田市で女性への支援活動を行った。
「東京くらし防災」編集委員
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白川由利枝
(公益財団法人地域創造基金さなぶり副理事長)
1983年仙台市役所入庁。生活保護のケースワーカーをスタートに企画・広報・男女共同参画・市民協働などの分野で働く。プライベートで1995年より「仙台NPO研究会」に関わり、中間支援組織の立ち上げや政策提言等を行う一方、市が設立したシンクタンクで協働に関する調査研究や実践を重ねてきた。2011年3月東日本大震災発生。5月より市民協働推進部長としてNPO等とともに復興支援にも従事。2020年若林区長を最後に定年退職し、現在(公社)仙台市シルバー人材センター理事長。
(公財)地域創造基金さなぶりには、2011年6月の設立時から理事として関わり、2019年より副理事長。2021年度休眠預金活用事業「女性のエンパワメントで高める地域の防災力~リーダー育成助成プログラム」事業総括。
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田村太郎
(一般財団法人ダイバーシティ研究所代表理事 復興庁復興推進参与)
兵庫県伊丹市生まれ。阪神・淡路大震災で外国人被災者支援や復興まちづくりに携わり、2004年4月からIIHOE研究主幹として、NPOのマネジメントサポートや自治体との協働にテーマを移し、非営利民間の立場から地域社会を変革するしくみづくりに取り組む。
2007年1月に「ダイバーシティ研究所」を設立。代表として、CSRや自治体施策におけるダイバーシティ推進に従事。東日本大震災を受けて内閣官房に発足した「震災ボランティア連携室」で企画官に就任。被災地のニーズ把握や震災ボランティア促進のための施策立案を担当
14年4月からは復興庁・復興推進参与としていまも東北復興に携わる。
大阪大学客員准教授、明治大学大学院兼任講師。
共著に「阪神大震災と外国人」「つないで支える」「企業と震災」などがある。
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藤岡喜美子
(公益社団法人日本サードセクター経営者協会執行理事)
(一般社団法人こども女性ネット東海執行理事)
愛知県一宮市生まれ。東京海上火災保険(株)にて損害事故サービスセンター勤務。退社後地域のボランティア団体を複数立ち上げる。30代で婦人会長、その後町議会議員を務め、消防議員なども務める。
特定非営利活動法人市民フォーラム21・NPOセンター事務局長、公益社団法人日本サードセクター経営者協会(JACEVO)執行理事、一般財団法人こども財団元代表。複数の自治体で政策アドバイザーを務める。
子育て分野等で活動をするNPO等の起業・経営支援には定評がある。
保育スタッフ養成講座、子育て支援員研修、子育てリーダー養成講座等講師を務める。
東日本大震災、熊本地震、佐賀豪雨などでは、発災直後速やかに被災地に向かい支援活動を行う。熊本地震においては、余震の連続の状態においてこども女性の支援のために、熊本こども女性ネットの設立支援とサポートを行う。
東海地域で減災・防災、災害発災後の活動をするために一般社団法人こども女性ネット東海を立ち上げる。
内閣府新しい公共の推進会議委員、経済産業省ひとづくりの切磋琢磨による地域創生実行会議委員、地域を支えるサービス事業主体のあり方に関する研究会委員、厚生労働科学研究(成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業)「病児・病後児保育の実態把握と質向上に関する研究」研究委員等政府委員歴任。愛知県避難所マニュアル検討会議委員など務める。
著書は早わかり子ども子育て支援新制度(ぎょうせい)、稼ぐNPO~利益をあげて社会的使命へ突き進む~(株式会社カナリアコミュニケーションズ)
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<後援>
愛知県、 三重県、 岐阜県、 名古屋市、 春日井市、 高浜市、 蒲郡市、 豊橋市、 田原市、 伊勢市、日本赤十字社愛知県支部
<協力団体>
(特非)あいちかすがいっこ,(公社)愛知県助産師会,(一社) 愛知県私立保育園連盟(特非)あそぼらいつ,ATELIER SUZZY,(認定特非)アレルギー支援ネットワーク,一宮市子育て支援団体iriefam,(株)インサイトワーク,(一社)ウーマン・キッズラボ,蒲郡にじの会,(特非)Kids&Mama NPOねこのて,ki☆mama style,子育て応援!!0,1,2,3サークル,(認定特非)子育て支援のNPOまめっこ,(特非)こどもステーションくまの,(一社)こどもと暮すiiねっと,(特非)CONNECT,助産院ルアナ,(特非)SmileyDream,多世代型子育てひろば和つ家,田原市スマイルの会,(特非)チャイルドラインあいち,(一社)チャンス,内外物産(株),(株)ナテック,(特非)にこっと,ハーレーサンタCLUBNAGOYA,ベビママのwa,守ろうと子どもと赤ちゃん,(特非)三重みなみ子どもネットワーク,みなまる,みんなのお家 ひなたぼっこ,もりかわ母乳育児相談室,リトルハウス

締切:2023年1月13日(金)
お申込み終了しました
KickOffフォーラムアーカイブ配信
視聴期間:2023年2月15日(水)
締切:2023年1月25(水)
お申込み終了しました
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↑フォーラム申し込みはこちらのQRコードからでもお申し込み可能です
↑アーカイブ配信はこちらのQRコードからでもお申し込み可能です
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お問い合わせメールアドレス
kyumin●cwnt.jp(●を@に変換してお送りください。)
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公開講座
2023年2月18日(土)
9:00~16:10
受講料:無料
場所:NPOプラザなごや 3階 または オンライン
(名古屋市北区平安一丁目9番22号)
地下鉄「平安通」駅1番出口より 徒歩3分 JR「大曽根」駅より徒歩10分
定員:先着10名(会場受講のみ)
※オンラインは定員がありません
公開講座
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締切:2023年2月12日(日)
お申込み終了しました
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こちらのQRコードからでもお申し込み可能です
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お問い合わせメールアドレス
kyumin●cwnt.jp
(●を@に変換してお送りください。)
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防災女性リーダー養成講座
(第1クール)
対象者 |
名古屋市、春日井市、高浜市、蒲郡市、豊橋市、田原市、伊勢市及びその周辺にて防災・減災の活動をしている女性、もしくは活動をする予定の女性
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会 場 |
NPOプラザなごや 3階
(名古屋市北区平安一丁目9番22号)
地下鉄「平安通」駅1番出口より 徒歩3分 JR「大曽根」駅より徒歩10分
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参加費 |
10,000円
(研修受講料、被災地視察(第1クールは東北の予定)のための新幹線等交通費、 宿泊費(朝食・夕食込み)、 伴走支援コンサルティング料金含む)
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スケジュール
※画面が小さい場合、横にスクロールしてご覧いただけます。
公開講座
2023/2/18(土)
9:00~16:10
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災害多発時代に求められる地域防災
誰ひとり取り残さない災害対応に向けて
避難所からのコミュニティの形成
助かった命を守るために過去の大規模災害から学ぶ
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田村太郎
田村太郎
吉村静代
藤岡喜美子
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2023/2/25(土)
9:00~16:10
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リーダーシップとマネジメント、チーム構築
こどもの権利、WS
普通の食事が食べられない等アレルギー対策など
障害者、高齢者、外国人等配慮が必要な人へのケア
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藤岡喜美子
秋山則子
小川雄二
薬師寺道代
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2023/3/4(土)
9:00~16:10
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地域ニーズをふまえた被災者支援の在り方
災害ケースマネジメントの考え方と実務
被災地支援からみえてきたもの
地域防災の未来への取組と諸問題
WS地域防災への参画と女性ならではの取組は?
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田村太郎
田村太郎
藤野龍夫
山口智雄
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2023/3/11(土)
9:00~16:10
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女性へのケア1
女性へのケア2
こども(幼児・児童)へのケア1
こども(幼児・児童)へのケア2
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五十嵐ゆかり
五十嵐ゆかり
塩崎美穂
塩崎美穂
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宿泊研修
2023/3/18(土)
9:00~16:00
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これまでの振り返り
避難所の実体と日頃の備え
熊本学園の避難所運営の取り組み
~配慮が必要な方へのケアを考える~
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藤岡喜美子
藤野龍夫
黒木邦弘
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宿泊研修
2023/3/19(日)
9:00~15:00
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HUGを使った避難所開設のシミュレーション
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黒木邦弘
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2023/3/25(土)
9:00~15:00
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研修生による地域での活動の一歩を発表
アドバイザーからのコメント、意見交換
交流会
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田村太郎
塩崎美穂
藤岡喜美子
冨田正美
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※公開講座は一般参加が可能となります。 ( 集合形式とオンライン )
※補講として、 講義はアーカイブ配信、 ワークショップはサテライト会場での集合形式もしくはオンラインを予定しています。子育て中や介護して見える方等など、受講したいと思って見える方は遠慮なくご相談ください。
※気象条件 ・ 講師の都合により日程が変更になる場合があります。
※実技講習の場合動きやすい服装でお越しください。
講師プロフィール
田村太郎
一般財団法人ダイバーシティ研究所代表理事
復興庁復興推進参与
阪神・淡路大震災で外国人被災者支援や復興まちづくりに携わり、2007年「ダイバーシティ研究所」を設立。自治体や企業の施策を通じた人の多様性に配慮のある社会の形成に取り組んでいる。東日本大震災直後に内閣官房「震災ボランティア連携室」企画官に就任。現在も復興庁・復興推進参与として東北復興にも従事している。共著に「阪神大震災と外国人」「つないで支える」「企業と震災」等がある。
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五十嵐ゆかり
聖路加国際大学大学院 看護学研究科 ウィメンズヘルス・助産学 教授
助産師として勤務後、オーストラリアへ留学。帰国後、神奈川県立保健福祉大学に勤務しながら外国人母子への支援を開始する。2010年~聖路加国際大学に勤務。2011年4月1日~9か月間、岩手県陸前高田市で女性への支援活動を行う。「東京くらし防災」編集委員。
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白川由利枝
公益財団法人 地域創造基金さなぶり副理事長
1983年仙台市役所入庁。1995年より「仙台NPO研究会」にて中間支援組織の立ち上げや政策提言等を行う。市が設立したシンクタンクでは協働に関する調査研究や実践を重ねる。2011年3月東日本大震災発生。5月より市民協働推進部長としてNPO等とともに復興支援に従事。2020年(公社)仙台市シルバー人材センター理事長
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秋山則子
一般社団法人こども女性ネット東海代表理事
NPO法人三重みなみ子どもネットワーク理事長
NPO法人三重県子どもNPOサポートセンター副理事長
チャイルドヘルプラインMIEネットワーク常任理事
すべてのこどもが、自分に誇りと自信を持ち、自ら考え責任を持って行動できるようになるために活動をしている。三重県少子化対策推進県民会議委員、みえ次世代育成応援ネットワーク運営委員、三重県医療審議会地域医療対策協議会委員、みえの学力向上県民運動推進会議委員、三重県人権施策審議会委員、公益財団法人三重県文化振興事業団理事等歴任
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冨田正美
一般社団法人こども女性ネット東海代表理事
ハーレーサンタCLUB NAGOYA 代表
1981年から愛知県職員として愛知県教育委員会で教育行政を中心に勤務。在職中の2009年に「ハーレーサンタCLUB NAGOYA」を設立。オレンジリボン運動の周知・児童虐待の防止を中心に、困難を抱えた子どもたちの支援を行う。2022年まで母子生活支援施設の施設長。ほか、東日本大震災復興支援団体や自立援助ホームの立ち上げに関わる。
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藤岡喜美子
一般社団法人こども女性ネット東海執行理事 公益社団法人日本サードセクター経営者協会 執行理事
東京海上火災保険(株)勤務。30代で婦人会長、1999年町議会議員。2004年(特非)市民フォーラム21・NPOセンター事務局長。2009年(公社)日本サードセクター経営者協会(JACEVO)設立コアメンバー。東日本大震災、熊本地震等にて被災地の支援活動を行う。著書は「早わかり子ども子育て支援新制度」「稼ぐNPO」等
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吉村静代
益城だいすきプロジェクト「きままに」代表理事 防災士
1992年「益城まちおこし塾」、1994年益城町ボランティア連絡協議会、1997年阪神淡路大震災を教訓に「防災ボランティア益城」、1998年「傾聴ボランティアましき」等結成。2016年4月に発生した熊本地震では、行政やボランティアに頼るだけでなく指定避難所の自主運営に尽力した。避難所のコミニュテイを仮設住宅につなぎ、仮設住宅のコミニュテイを継続するために新たな拠点活動を展開
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小川雄二
桜花学園大学副学長
名古屋短期大学教授
名古屋短期大学付属幼稚園長
名古屋大学大学院農学研究科博士課程修了。
社会活動としてアレルギー支援ネットワーク副理事長、全国小児栄養研究会代表など。子ども時代の食の大切さを多くの人に伝えることをライフワークにして活動。著書に「幼児期の保育と食育」「五感イキイキ!心と体を育てる育」「食物アレルギーの基礎と対応」等
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薬師寺道代
医師・医学博士、元参議院議員
1989年東京女子医科大学医学部卒業。2005年医療経営・管理学修士号取得。 障がい者スポーツ医・日本医師会認定産業医・社会医学指導医。参議院在職中は、厚生労働委員会・災害特別委員会・予算委員会で医療政策や女性政策・災害医療などを中心に政策を実現。
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藤野龍夫
「災害復旧支援ボランティアチームふじさん」 代表
2012年福島県南相馬市で災害復興支援活動開始。2014年広島市豪雨。2015年関東・東北豪雨。2016年熊本地震。2017年九州北部豪雨。2018年大阪北部地震、広島県豪雨、北海道胆振地方地震。2019年台風19号。2021年福島県沖地震、島根県豪雨、西日本豪雨。2022年石川県豪雨。「できる時にできる所でできる事をする」
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山口智雄
豊橋市岩田校区自主防災会会長
とよはし防災リーダー、防災士
会社員(研究員)。2009年岩田校区中岩田二区自治会長。とよはし防災リーダー講座受講、防災士取得。2010年岩田校区運動会で始めた防災リレー(応急担架搬送リレー,バケツリレー)の企画担当。また、同年から開始した岩田校区防災訓練において記録担当。2019年岩田校区自主防災会会長
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塩崎美穂
東洋英和女学院大学 人間科学部准教授
東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。
お茶の水女子大学生活科学部講師、尚絅大学短期大学部幼児教育学科准教授、日本福祉大学准教授を経て2020年度より現職。2016年熊本地震にて支援を行う。著書『保育の哲学』(ななみ書房)『子どもとつくる3歳児保育』(ひとなる書房)など
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黒木邦弘
熊本学園大学 社会福祉学部教授
2016年熊本地震では熊本学園大学が開設した避難所運営にかかわる。
2020年豪雨災害では、熊本DWATの活動に学生と共に帯同し、球磨村の避難所および福祉避難所の開設を支援。共著『ソーシャルワークを「語り」から「見える化」する−7次元統合体モデルによる解析』、熊本学園大学編『平成28年熊本地震大学避難所45日~障がい者を受け入れた熊本学園大学震災避難所運営の記録~』等
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<後援>
愛知県、 三重県、 名古屋市、 春日井市、 高浜市、 蒲郡市、 豊橋市、 田原市、 伊勢市、日本赤十字社愛知県支部
養成講座
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締切:2023年1月31日(火)
お申込み終了しました
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お問い合わせメールアドレス
kyumin●cwnt.jp
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被災地への視察(第1クール)
2023年6月11月12日
視察先 宮城県
休眠預金活用事業「本気の力!!日頃よりこども女性目線で、誰もが「たすかる活動」を」
一般社団法人こども女性ネット東海は休眠預金を活用した民間公益活動として、助成金を活用した以下の事業を実施します。
実行団体名:一般社団法人こども女性ネット東海
事 業 名:本気の力!!日頃よりこども女性目線で、誰もが「たすかる活動」を
指定活用団体:一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
資金分配団体:公益財団法人 地域創造基金さなぶり
早速キックオフフォーラムを開催いたします。災害時に声をあげにくい妊婦・乳幼児・女性・こども・障がい者・高齢者等の命を守るために、日頃から「たすかる活動」としてこども女性目線の防災女性リーダーを養成の必要性と地域づくりについて、東日本大震災や熊本地震において活動された実践者や研究者にご登壇いただきます。一緒に「たすかる活動」について考えませんか。皆さまのご参加お待ちしております。
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