本気の力!!日頃よりこども女性目線で、誰もが「たすかる活動」を
日程
2025年10月4日(土) 13:00~16:30
会場
ウインクあいち1302会議室
(名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
参加費
無料
内容
13:00~13:20 オープニング
開会挨拶,来賓挨拶
13:20~13:40 趣旨説明
「女性防災リーダーがつくる未来の地域防災
~こどもと女性目線で誰一人取り残さない災害対応~」
藤岡喜美子氏 こども女性ネット東海執行理事
松元永己氏 第1クール修了生
13:40~14:00 内閣府の取り組み
「被災者1人ひとりに寄り添った支援に向けて」
木村圭佑氏 内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(避難支援担当)付参事官補佐
14:00~14:40 基調講演1
「災害救助法改正でどう変わる被災者支援・官民協働」
菅野拓氏 大阪公立大学大学院文学研究科人間行動学専攻 准教授
14:40~15:20 基調講演2
「災害多発国日本、誰一人取り残さない地域防災、市民はどうする」
田村太郎氏 一般財団法人ダイバーシティ研究所代表理事
15:20~16:25 トークショー
「女性防災リーダーのへの期待と活動の広がり」
司会 藤岡喜美子氏
木村圭佑氏、菅野拓氏、田村太郎氏
森好佐和子氏、松元永己氏
16:25~16:30 閉会挨拶
講師紹介

木村圭介氏
内閣府政策統括官(防災担当)付 参事官(避難支援担当)付参事官補佐
菅野拓氏
大阪公立大学大学院文学研究科准教授。 博士(文学)
社会問題など「やっかいな問題」の解決が一貫したテーマで、その観点から困窮者支援や災害対応の現場で研究・実践を継続している。近著に『つながりが生み出すイノベーション―サードセクターと創発する地域―』、『災害対応ガバナンス―被災者支援の混乱を止める―』。内閣官房「防災庁設置準備アドバイザー会議」専門委員、内閣府「被災者支援のあり方検討会」委員、石川県「令和6年能登半島地震復旧・復興アドバイザリーボード」委員などを務める。

田村太郎氏
一般財団法人ダイバーシティ研究所代表理事 復興庁復興推進参与
兵庫県伊丹市生まれ。阪神・淡路大震災で外国人被災者支援や復興まちづくりに携わり、2004年4月からIIHOE研究主幹として、NPOのマネジメントサポートや自治体との協働にテーマを移し、非営利民間の立場から地域社会を変革するしくみづくりに取り組む。2007年1月に「ダイバーシティ研究所」を設立。代表として、CSRや自治体施策におけるダイバーシティ推進に従事。東日本大震災を受けて内閣官房に発足した「震災ボランティア連携室」で企画官に就任。被災地のニーズ把握や震災ボランティア促進のための施策立案を担当、14年4月からは復興庁・復興推進参与としていまも東北復興に携わる。大阪大学客員准教授、明治大学大学院兼任講師。共著に「阪神大震災と外国人」「つないで支える」「企業と震災」などがある。
藤岡喜美子氏
公益社団法人日本サードセクター経営者協会執行理事
一般社団法人こども女性ネット東海執行理事
ジャパン女性防災リーダーの会役員
防災士
愛知県一宮市生まれ。東京海上火災保険(株)にて損害事故サービスセンター勤務。風水害の対応も行う。退社後地域のボランティア団体を複数立ち上げる。30代で婦人会長、その後町議会議員を務める。特定非営利活動法人市民フォーラム21・NPOセンター事務局長、公益社団法人日本サードセクター経営者協会(JACEVO)設立コアメンバー。サードセクターの力量拡大と政府・行政とNPOの協働推進に努める。東日本大震災、熊本地震、佐賀豪雨などでは、発災直後速やかに被災地に向かい支援活動を行う。熊本地震においては、連続した余震の状態においてこども女性の支援のために、熊本こども女性ネットの設立支援とサポートを行う。能登半島地震では、女性防災リーダーとともに34回被災地支援を行った。東海地域で災害発災後できるだけ早く安心な日常を取り戻すために2020年一般社団法人こども女性ネット東海を立ち上げる。著書は早わかり子ども子育て支援新制度(2015年ぎょうせい)、稼ぐNPO~利益をあげて社会的使命へ突き進む~(2016年株式会社カナリアコミュニケーションズ)こどもと女性に安心な任意の小規模避難所開設のためのハンドブック(2023年こども女性ネット東海)
第1クール、第2クール修了生:森好佐和子氏、松元永己氏
どなたでもお申込みいただけます!お気軽にお申込みください。
問い合わせ: bousai●cwnt.jp(●を@に変換ください)
女性防災リーダー育成事業の詳細は下記よりご覧いただけます。

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