1/26(日)開催 主役はわたしたち ~避難所運営からコミュニティ形成~  岡崎市

共催:一般社団法人こども女性ネット東海、岡崎市

ねらい

私たちは、日本列島に暮らす限り、気象災害に限らず、地震や津波、火山災害など多種多様な自然災害と向き合わなければなりません。

災害時に避難所で命を落とす被災者が相次いでいます。100年ほど本質的に変わっていない避難所の環境が原因であり、欧米との差も大きく、災害大国・ニッポンの取り残された課題です。

そこで、熊本地震において避難者主体の避難所運営を実践された吉村静代さんをお招きし、主体的に避難所運営をされた経験を学び、災害は非日常をもたらしますが、その非日常から日常へ戻る動きについて考えます。

 

日時

2025年1月26日(日)9時30分~12時

 

場所

 岡崎市福祉会館6階大ホール

〒444-0022
岡崎市朝日町3丁目2番地

内容

9:30~9:35  開会挨拶  岡崎市

9:35~9:50   趣旨説明 

            「こどもと女性目線の避難所運営がなぜ必要か~能登半島支援で見たこと聞いたこと~」

       藤岡喜美子(一般社団法人こども女性ネット東海執行理事)

9:50~11:30 「主役はわたしたち~避難所運営からコミュニティの形成~」

       吉村静代(益城だいすきプロジェクト「きままに」代表理事 )

11:30~12:00 対談(質疑応答含む)

 

対象

学区防災担当委員

女性防災クラブ員や学区内で防災活動に携わられている方

 

参加費

無料

 

登壇者

吉村静代 さん
益城だいすきプロジェクト「きままに」代表理事、防災士

1992年「益城まちおこし塾」、1994年益城町ボランティア連絡協議会、1997年阪神淡路大震災を教訓に「防災ボランティア益城」、1998年「傾聴ボランティアましき」等結成。2016年4月に発生した熊本地震では、指定避難所の自主運営に尽力した。避難所のコミニュテイを仮設住宅につなぎ、仮設住宅のコミニュテイを継続するために新たな拠点活動を展開。

お申込み (締切:2025/1/24)

下記よりお申込みください。

https://forms.gle/4KX943W5JPKKpgJx5

お問合せ

●一般社団法人 こども女性ネット東海
 office●cwnt.jp  
(●を@に変換してお送りください)

●岡崎市防災課 地域防災係 
担当:菅沼 TEL:0564-23-6896

 

 

一般社団法人こども女性ネット東海はこどもと女性目線で地震さらには大雨の複合被害を受けた能登半島に18回支援活動にいっております。ご寄付、ご寄贈、ボランティア等募集していますのでご協力お願いします。
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