訪問期間 | 2024/1/10(水)~2024/1/12(金) |
訪問地域 | 石川県七尾市、富山県氷見市 |
訪問場所 |
〇石川県七尾市 〇富山県氷見市 |
メンバー | 藤岡、鈴田、後藤、磯貝 |
1.目的
災害時声をあげにくい、妊婦・乳幼児、こども、女性が安全だけでなく安心な避難生活ができるように避難所に必要な物資を届け、避難所運営のサポートをする。
2.活動内容
・被災者からの声を聴き、必要なときに必要な物資を届ける
・看護師、保健師、助産師、保育士などを派遣し避難所運営をこども女性目線でサポートする
・女性向けのバラセット、フジセットを被災者ひとり一人に配布しながら、被災者のお話を聞き相談にのる。
3.工程
1月10日(水)
矢田郷地区コミュニティセンター、御祓地区コミュニティセンター
1月11日(木)
矢田郷地区コミュニティセンター
天神山小学校、御祓地区コミュニティセンター、能登島コミュニティセンター
1月12日(金)
訪問:氷見市役所、氷見市災害ボランティアセンター、久目交流館
現地の様子
七尾市内の様子(2024年1月10日)
矢田郷コミュニティセンター避難所の様子(2024年1月10日)
トイレはきれいに掃除されていました。バケツに水を汲んで流します。
とても広い様式トイレもありました。
まちづくり協議会の皆様のご努力で、衛生的で、明るく、落ち着いた避難所となっていました。
活動の様子
- 矢田郷コミュニティセンター避難所に掃除機やくるくるワイパーをお届けしました。 1月10日ごろになると、避難者のかたも食べることだけでなく、身の回りの衛生を気遣うようになります。
- 家族部屋があり、女性用ポーチセットを配りながら、お困りごとがないかお聞きして対応しました。
- 御禊コミュニティセンターにお掃除道具と女性用ポーチをお届けしました。紙皿などが不足していて市からなかなか届かないので、次回お持ちすることにしました。
- 天神山小学校の避難所にお掃除道具を届けました。外国人のかたが避難されていたので、指差し案内をお渡ししてきました。
- 能登島コミュニティセンター 3ヶ月の赤ちゃんがみえるご家族にビデ等のはいった女性用ポーチセットやおむつをお渡ししました。 最初は車中泊だったそうですが、家族部屋を準備していただけました。
- 洗面所も賞味期限の切れたお水を使用し、手を洗うことができるように工夫してありました。
コメントを残す